名古屋市東区主税町の料亭香楽をご案内します









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7月末だというのに梅雨明けしない不思議な夏ですが、
いかがお過ごしでしょうか?

そんな最近のお天気で唯一晴れた昨日、
とある会合で、桑名の「船津屋」さんに伺ってまいりました。

名古屋のお料理屋さんの女将さんでつくっております会(やよい会と申します。)の
夏の会合がございまして、今回はメンバーの船津屋さんに伺ってまいりました。

女将さん(若女将さんの含みます)というのは、当たり前のことながら、皆様のお食事のお時間にお仕事をしておりますので、必然的に普通のお時間にお食事に伺うのがむづかしくなります。
お休みも不規則だったり、長期ではお休みが取れなかったり・・・と、
なかなか他のお店に伺うことができず、同じ業界ながら業界の情報に疎くなりがちです。

そんな私たちが、なかなか伺えない名店や新しいお店にお勉強に行ったり、
同業者同士で様々な情報交換をしたりと、そんな「やよい会」なのです。

現在、名古屋の料亭は女将さん・若女将さんが混在しております。
今回は、少々若手チームの参加メンバーでした。

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みなさん、お洋服なので・・・
いつもと雰囲気がちがいます。

どなたがどなたわかりますかしら?








久しぶりに皆さんとお目にかかったので、それぞれの近況報告からはじまり・・・
色々な情報?を交換し、また、お仕事の悩みなど、やっぱりお話はつきませんでした。


ふと、気がつくと・・・料理長さん自ら蛤をお部屋で焼いてくださってました。


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カメラを向けたら笑顔でポーズ!の料理長さん。


このように各お部屋でお焼きになられるそうです。

お客様はきっとお喜びになられるだろうな~と、同業者ながら・・・私も喜んでしまいました(笑)











久しぶりの晴れ間にうつる揖斐川・長良川の美しい景色を眺めながら、
お食事をいただき、お話に大輪のお花が咲き、本当に楽しいひとときを過ごすことができました♪


皆さんとご一緒すると、パワーをいただき、元気がわいてきます!!


次回の会合がとても楽しみな若女将でした★




梅雨入りしたものの・・・・お天気の日がつづいておりますね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

わたくしは、梅雨にも、ジメジメとした暑さにも負けることなく、
おかげさまで、毎日を元気に過ごしております。

このところ有り難いことにたくさんのお客様にお越し頂き、
みなさまからたくさんのエネルギーをいただいています。
やはり、料亭は、にぎわってこその華やかさですからね(笑)
お客様のおかげで、元気をいただき、感謝感謝でございます。


そんなわたくし、先日は生まれて初めて一光流さまの『一筆画』を体験してまいりました。

和の絵筆を持ったのも初めて・・・
顔料と呼ばれる絵の具(?)を使ったのも初めて・・・
絵を描くなんて、中学校の美術の授業以来です!
思わず手が震えてしまいました。

最初に先生がお手本を描いてくださいますので、
それをお見本に描きます。 
今月の題材は、「撫子」と「七夕」でした。

まずは撫子から挑戦!
花の芯、花びら、茎などを描くのに、それぞれ筆の太さを変え、
色も混ぜて作り出します。

線も太くなったり、細くなったり、短かったり、長すぎたり・・・
色も濃くなったり薄くなったり・・ と、
たった「一輪の撫子」を書くのが本当に大仕事でした。

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どうですか?
撫子に見えますか?













一枚書くごとに先生が直してくださり、
線が太くなりすぎないコツ、ムラにならないコツなどを丁寧にご指導くださいました。



そして、できあがった記念すべき第一作が・・・

これです ↓

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わたくしの描いた「一輪の撫子」を先生がお贈りものなどに添えるノシ紙に変身させてくださいました。












大変ツタナイ絵ですが、
絵筆をもって描いているお時間というのは、
普段は使わない脳をつかうといいますか、
あわただしい日常から離れて、集中できる、大変貴重なお時間でした。

1つのことに集中して何かを作り上げるというのは、
何事にも通じる、大切なことだなと思います。

先の長いお話にはなりますが、このままお勉強を続けて、
もう少しさらさらっと描けるようになるまで頑張ってみようかな?と・・。

恥ずかしながら、いつかみなさまに、お披露目できるように・・・・

楽しみにしていてくださいね♪





 

 

 


 


小春日和の昨日(今日はうってかわりましたね)のことです。

香道志野流の「聞香(もんこう)始の会」にお招きをいただき
女将さんと出かけてまいりました。

志野流さまは、約500年の歴史があり、香道日本最大流派でいらっしゃいます。
室町時代の東山文化と共に発達した香道志野流は、志野宗信を流祖とし代々受け継がれ、
現在の蜂谷宋玄お家元様は、20代目にあたられます。

西区にあります「松陰軒」~京都の銀閣寺の香席を模されています~
初めてお邪魔させていただきましたが、お茶席、そして聞香席と、
素晴らしい調度品の数々も拝見させていただきながら、
香り・茶一体の伝統文化にふれさせていただきました。

お香席では、新年にちなんで「松竹梅組香」。
それぞれ「松」「竹」「梅」とお名前のついた沈水香(天然の香木)3種を聞き分ける組香をいたしました。
まずは、それぞれの香りを覚える?ために、ためし聞きとして「松」「竹」「梅」の香りを聞きます。 
その後は、それぞれが順不同に回ってまいりますので、「松」か「梅」か「竹」か、お答えを書きます。

次期家元であられます蜂谷宋ヒツ若宗匠のお手前により香木がたかれます。
次々と香炉が回っていく中、みなさん精神を集中し香りを聞かれていました。
ピーンと張りつめた空気の中、心地よい香木の香りのみに包まれて、
心が洗われるひとときでございました。

『香道では香りは「嗅ぐ」ではなく、「聞く」と言います。
香木は生き物ですからそれぞれに個性があります。
そのひとつひとつに個性に、精神を集中して、心の耳を傾けましょう』
という若宗匠のお言葉が、香木の香りとともに深く心にしみいりました。
やはり、物事は本質から学ばなければいけませんね。

さて、お答えは・・・
わたくしの回は「竹 松 梅」

少し迷いましたが・・・見事正解でした! 
ちなみに、女将さんも正解でした!
感覚のすぐれている女将さんは、それぞれの香木にとても強い個性を感じたそうです。
わたくしは・・・たぶん、ビギナーズラックでしょう(笑)


香りを楽しんだ後のお点心席。
最後のお楽しみの福引きでは、「亀」をひきました。

これまた、ビギナーズラックでしょうか?・・・
お家元直筆の短冊があたりました。 
新年から、嬉しい出来事です♪

とても素晴らしい短冊ですので、いつか何かの機会にみなさまにお披露目できるといいなと思っています。


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 「歩々」 (ほほ)

お言葉のとおり、
今年は、一歩一歩、コツコツと、
目標に向かって歩んでいきたいと思います。







 



クリスマスチャリティーコンサートに行ってきました。

このコンサートは、国際ソロプチミスト名古屋ー栄クラブがご主催で今年で11回目をむかえられます。

私は、ベンチャークラブというボランティア団体(ソロプチミストが親クラブで、ベンチャークラブはその子供団体のような関係です)
に入れていただいているので、そのご縁でこのチャリティーコンサートに出かけました。

注)国際ソロプチミストとは、実業界で活躍する女性、専門職に従事する女性の国際的なボランティア奉仕組織で、地域社会と世界中で女性と女児の生活を向上させて活動をされています。現在95,000人のソロプチミストが120以上の国と地域で活動中です。(HPより)


会場は約350名の素敵なマダムでうめつくされ、クリスマスらしいそれはそれは華やかな雰囲気でした。
毎年のことながら、お仕事に主婦業、そして奉仕活動とご活躍のたくさんのマダムにお目にかかり・・・
やはり常日頃より内面・外見ともに自分を磨かないといけないなと、香楽村に籠もっている生活を少し反省しました。

さて、コンサートは、まずランチから。。
ホテルシェフ特製のフランス料理は、クリスマスムードいっぱいのお料理でした。お写真は、前菜で、クリスマスツリーをイメージされたそうです。スープ、ローストビーフ、デザートとたっぷりといただくと、
お待ちかねのコンサートです。

今年は、ベルリンからお越しになったオーボエ奏者の渡辺克也さんとピアノの菱沼明美さんのお二人の競演でした。
曲目は、ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女、ショパン「ノクターン遺作」、プッチーニの「誰も寝てはならない」などでした。

オーボエが主役のコンサートには初めて伺いましたが、バイオリンやチェロなどの弦楽器の華やかさとは違い、とても静かで荘厳な印象を受けました。 渡辺さんによりますと、バイオリンやピアノで簡単に演奏できる曲はオーボエにとってもとても難しいそうです。

特にモンティーの「チャルダッシュ」は、バイオリンと違ってオーボエであのリズム感と早いペースで演奏するのはものすごく大変だとご説明があり、なんと、ベルリンかの飛行機の乗り換えで滞在するシャルルドゴール空港の地下3階の駐車場でも、練習されて来たそうです。
車を止めにいらした方は、さぞ、びっくりされたでしょうね(笑)

演奏は・・スピードとリズム感にあふれとっても素晴らしかったです。

今まであまりオーボエに興味をもったことはありませんでしたが、次回クラッシクコンサートに行くまでには、少しお勉強してみようかな?と思いました。

なお、今回のコンサートの収益金の一部は、ボイス・ケインという「視覚障害者の情報環境を考える会」歳末助け合い運動にご寄付されるそうです。

何かとあわただしい12月の昼下がりに、とても優雅なお時間を過ごすことができました。
これでまた年末まで頑張れそうです!

少し長くなりましたが、今日はわたしのおはなしでした。



今まで長らく工事中でありました「若女将のひとりごと」
やっと、本日より始動することとなりました。

ホームページUP当初より楽しみにして下さっていた皆さまには、
大変長らくお待たせをし申し訳ございませんでした。

どのような「ひとりごと」になるか心配ですが、
時々、若女将の世界をのぞいていただけると嬉しく存じます。

さて、初日の今日は「若女将のひとりごと」をなぜ始めようと思ったのか、お話させていただきますね。

私、伊藤善子は、香楽に若女将見習いとして入り5年になります。その間、たくさんのお客様にご来店いただき、皆様からたくさんの教えを受け、本当に実り多きお時間を過ごさせていただきました。
(ありがとうございました。)

お客様には、いつまでもこの伝統文化を守って続けてね!
料亭が減ってくるのは寂しいよ、新しい料亭を作っていってね!
など、温かい励ましのお言葉をたくさんたくさん頂戴しました。
このようなお言葉はとても嬉しく、また心強く、本当に有り難く
心より感謝しております。 

私も、何とか料亭を、料亭に残る日本の文化を守って続けていきたいと心に秘めております。そのためには、昔の形から少し変わっていかなければいけない部分もあるのではないかと、正直思っています。
伝統と革新を融合させて・・・古き良きものを守り、かつ時代に適応していかないといけない部分があるのではないか、そう考えます。

「一見さんお断り」 と 「ホームページで料亭ウェディングの検索」
なんとも中途半端な位置づけですが、どちらも今の料亭の姿です。

料亭は、美術館や博物館のように入場料を払って鑑賞する文化ではありません。一人でも多くのお客様がお食事をするためにご来店いただき、はじめてご理解いただける、そして存続していける文化です。
でも、現状は、美術館の作品展はよくご存知でも、料亭なんて知らないし、料亭の文化なんて知らない、という残念な結果です。

そこで、料亭文化を少しでもご紹介できたらと、料亭文化勉強中の私が「ひとりごと」をつぶやいてみることになりました。

私のつぶやく「ひとりごと」で少しでも料亭に興味をお持ちいただき、一生のうちで一回は料亭に足を運んでみようかな?なんて、思っていただけると、「ひとりごと」冥利につきます。

まだまだ半人前にも満たない若女将でございますが、
応援してくださるお客様のお気持ちに感謝をこめて、
少しづつ少しづつではありますが、
新しいことを始めていきたいなと思っています。 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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