名古屋市東区主税町の料亭香楽をご案内します
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名古屋でお酒と言えば…秋田屋さん!
その秋田屋さんが主催の、日本のお酒を味わう会に、お取引させていただいているご縁から、お招きにあずかり行ってまいりました。
全国各地の酒蔵より集まった日本酒。そして、九州、沖縄からは、焼酎。
大きな造り手さんから、小さな蔵まで…純米酒より吟醸酒、大吟醸酒、にごり酒、しぼりたて、などなど、
様々なお酒が用意されておりました。
全て制覇したら倒れてしまいそう。
いくつか興味ある造り手さんのお酒を、一口づつ?試飲?させていただきました。
自称ノムリエのわたくしですが、実は日本酒が大好き。
なによりの機会となりました。
名古屋城を臨む天守の間には、
何百人?千人以上の人、人、人。
すごい熱気に、少しづつのはずが…
途中には、日本酒がクルクルと回ってしまいました。
アトラクションでは、名古屋が誇る津軽三味線のデュオ、岡野兄弟が出演。
この岡野兄弟。
月末には香楽でのお節句の会で、太鼓とのコラボレーションをして、演奏してくれます。
こんなところで逢うなんて…
これも何かのご縁かな〜?と、思った次第です。
ブログでもご案内いたしますが、ご興味ある方は、お気軽にお尋ねくださいませね。
と、話題がそれましたが、
数々の日本酒を味合わせていただき、やっぱり日本酒って美味しいなぁ〜ってしみじみと思う春の夜でした。
すっかり秋めいてまいりましたね。
皆様には健やかにお過ごしでしょうか?お風邪などひかれていませんか?
さて、香楽では、このところ、ゴージャスなラインナップのお席が続き…ノムリエ若女将は幸せなお時間を過ごさせていただいております。
近年は、早飲みでいただくことが多かったオーパスワンですが、
2005年のオーパスワンを7年たったタイミングでいただくのは初めて。
パワフルさは残しながらも想像以上に熟していたのには、びっくりいたしました。パワフルなカリフォルニアは、
やはり、熟成の速度が違いますね。
あと、5年、そして10年したら、また味わってみたいノムリエです。
Tさま、ヨロシクお願いしま〜す。
そして、こちらは、日本酒、ワインと両方で…妙齢のご夫妻3組の6名様でしたが、皆様ホントに、お酒がお強かったです。
12年たった白、コントラフォンのムルソーシャルムは、2005年にいただきましたが、当時は開けてしまったがホント可愛いそうなくらいの硬さで、邪道だったなと反省いたしましたが…
12年たったいまいただきますと、さすがに、トロ〜っととろけてしまいそうな美味しさでした。ムルソーは特級畑がないので、グランクリュの会だと仲間はずれにされがちですが… やはり、大好きなコントラフォン、恐るべし味わいでした。 まだまだ、もう少し塾してからも味わってみたいです。
また、15年たった赤、エルミタージュは、時を重ね、滑らかな味わいになり、名古屋コーチンを特製のお味噌で炊く香楽鍋にぴったり!!
わがセレクトながら、なかなか素晴らしいマリアージュだなと、一人自己満足していた私でした(笑)
⇒ホントに合うの〜?と、お尋ねのお客様には、合うと信じたら合います!なんて、吠えておりましたが…(苦笑)
しかし、7年には7年の、12年には12年の、15年には15年の、熟成した美味しさがありますね。
ワインが違いますので一概には言えませんが…やはり時と共に、熟成するとともに増す魅力があります。
私も、どんどん魅力が溢れてくるような、魅力が増していくような、そんな熟し方を、女性としてそんな風に年を重ねていきたいな〜って思います。
では、まずは、今夜のお客様から。。
笑顔でお迎えしてきま〜す。
秋の夜長に幸せな思いをさせていただいておりますノムリエの独り言でした(^-^)/