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みなさまお忙しい日々をお過ごしかと存じますが、おかわりありませんか?
私は、なんとかは風邪ひかない?と言うように??元気にお仕事させていただいています。
さて、少し前になりますが、お料理の撮影がありました。
照明やカメラ、たくさんの機材を持ち込まれ、テストも何度も行われました。空調を入れると空気が流れるのでお料理が綺麗にうつらないということで、暖房なし、スタッフの皆様にはアタマがさがります。
↑完成にほぼ近いのが、こんな感じです。いかがでしょうか?
できあがりは、来月に。
どんなお写真になるか、とっても楽しみです。
それでは、寒さも日に日に増してきましたから、お風邪などひかれませんように、お気をつけくださいませね(^O^)/
先日とある会合のお席に、東京クヮルテットならぬ「未来の名古屋クヮルテット」をお呼びいたしました。
愛芸アシスト(愛知県立芸術大学を支援する会)の会員である私ですが、学生さんをお呼びし演奏していただく機会はないものかと模索しておりましたところ、お客様より、是非にとのご承諾をいただき、このような機会が実現いたしました。
当日は、弦楽四重奏ということで、大学院生のうらわかき乙女達が演奏に来てくれました。
料亭で演奏される機会はないそうで・・やや緊張気味の乙女達です。
この日の曲目はお客様のご希望で「花」にまつわる曲「花のワルツ」をはじめ
みなさまもよく聞き慣れた弦楽四重奏の曲、最後には5月生まれのお客様を御祝いする、「Happy Birthday Song メドレー」と、たっぷり20分以上演奏してくれました。 とても心温まる優しい演奏でした。
ただいま、演奏中♪♪
お客様は、普段はウィーンクラブや、名フィル、世界中で、一流のオーケストラやソリストの音楽を楽しんでいらっしゃる方々ばかり・・・そんなお耳のこえていらっしゃる皆様に、学生さん達の演奏はどうなのか、正直不安でいっぱいでした。
でも、音楽を愛する方々だからこそ、とても温かい目で学生さんの演奏に耳を傾けてくださいました。
終了後に皆様にうかがってみますと、「想像以上に素晴らしい演奏だった。」「学生さんが一生懸命に演奏される姿がとても真摯で善かった。」「こんな近くで演奏を聴く機会はないから、迫力があって善かった」など、
思いのほか、Positiveなコメントをいただき、嬉しく思いました。
乙女達も、「善い経験になりました」とおしゃっていただきました。
「また是非来たいです!」とも・・・・
「なにかまた企画を考えてやりましょうね!」なんて、すっかりお節介おばさんの私でした。
私が青春時代をすごしたアメリカ、ニューヨークでは、芸術家・音楽家を応援する方がたくさんいました。
とにかく、病院、学校、美術館、音楽ホール、オペラ、オーケストラ、etc...などに 寄付する。寄付する。 寄付しない方は人間ではない(ちょっとオーバーですが・・・)、くらいの勢いでした。
そしてすごいのは、寄付だけでなく、多くの市民が一流の芸術に触れられる機会をどんどんつくっていました。
夏場の野外でのコンサート ~ セントラルパークの芝生に寝っ転がってメトロポリタンオペラを鑑賞できるのです。 お金のない学生さんや未来の芸術家さんには、もってこいの課外授業です。 もちろん一般市民の私たちにも・・・ 芸術シーズン到来の秋・冬には、オペラハウスにも、コンサートホールにも、安価の学生シートや立ち見席が・・・
そして、パーティーなどでは(NYでは毎夜たくさんのパーティーが行われています。)、音楽院の学生さんを呼んで演奏の機会を与えられていました。 メインの演奏家の前の前座だったり・・・プロの演奏家に学生さんをまぜたり・・・・学生ぷろ集団のような方々もたくさんいました。
もちろん、その中でスターとして世界的に活躍できるようになる方はひとにぎりですが、活躍中のプロの方々を応援しながらも、新しい未来の芸術家の育成もおこなっている、そんな感じでした。
自分達の街で育った芸術家が世界へ飛び立って行き、そしてNYへ戻ってきた時のあの賞賛、そしてその方は自分を育ててくれたNYを忘れていない、 まるで映画みたいなお話ですが、現実のNYでは、よくあるお話なのです。
多分、私の中には、その頃に知らず知らず培われた「芸術を育てよう魂」のようなものがあるのかもしれませんね(苦笑)
以前、ある方がおしゃっていました。
「芸術」は「暮らし」を豊かにしてくれます。
「暮らし」が豊かにならないと、「心」は豊かになりません。
「心」が豊かにならないと・・・文化も継承・発展できません。
芸術家が育たなければ、「芸術」は生まれ育たないのです。
文化の継承・発展が一生の課題の私ですが・・・これからも、ささやかながら、志のある若い芸術家さん達が輝けるお手伝いができたらなと思っております。
ご演奏をご希望は、ご予約の際にお気軽におたずねくださいませね。
みなさんもご一緒に応援よろしくお願いいたしま~す♪
4月半ばとは思えないほど寒い日が続いていますが、
みなさま、お風邪などひかれていませんか?
春の高山祭りも雪がちらつき、箱根でも今日は雪が降ったとか・・・
いったい、いつになったら春爛漫の春?がくるのでしょうか?
待ち遠しいですね。
さて、そんな花冷えの夜、香楽では芸者さんがお座敷を盛り上げて下さいました。
きく若お姉さん
お客様がお相撲がお好きだと聞き、早速にお相撲にちなんだ踊りを披露してくださいました。
もちろん、お客様も大喜びです♪
つづいて登場は、若手のホープ、陽菜ちゃんです!
陽菜ちゃんはデビュー当時からとっても可愛くて人気者でしたが、最近は、だんだん綺麗になって・・・大人っぽくなりました!
ん??
顔がみえませんね(笑)
『 見たか~ ♪ 聞いたか~ ♪ なご~や~の・・・・ ♪』
と、きたら・・・・
もちろん、
名古屋名物
『金のしゃちほこ!』
綺麗にあがっていますね。
チャン、チャン、
チャチャチャン♪
お座敷では、お姉さんの楽しいお話あり、お歌があり、踊りがあり、
ただ横に座ってお酌をしているだけではありません。
お座敷で披露する「芸」の上達のために、
そして何よりお客様にお喜びいただくため、
お姉さん方は、毎日毎日お稽古に励まれてます。
先日の別のお座敷では、海外からのお客様に英語で踊りを教えてくださいました。
お客様はそれはそれはお喜びになり、最後はテーブルの廻りを全員で囲んで踊ることに・・・
お姉さん方が上手に盛り上げてくださったので、とっても盛り上がりました。
私は、芸者さんは立派な『日本の伝統文化』だと思います。
芸者さんしかり、料亭しかり、この『伝統文化』は、
大切に守っていかないといけないな~と思っています。
そのためには、お客様の応援とご理解が必要なんですよね。
どうぞ、今後ともご贔屓によろしくお願い致しま~す♪
芸者さんに興味のある方は、料亭でお座敷あそびを一度体験してみませんか?
詳細はお気軽にお問い合わせくださいませね。
みなさま、GWが明け一週間ほどたちましたが、
五月病などなくお過ごしでしょうか?
今年の香楽のGWは、3日~6日まで4日間お休みをいただきました。
前半は、お天気も良かったので、芝刈りに(笑)
後半は、あいにくのお天気でしたので、のんびりと・・
久しぶりに、お腹がよじれそうなくらい笑うアメリカ映画を見ました。
「Burn After Reading(バーン・アフター・リーディング)」
ただい絶賛上映中です。(http://burn.gyao.jp/)
本当に笑えますので、お疲れの方は是非どうぞ!
と、すっかりリフレッシュいたしました私は、
GW明けよりエネルギ~一杯でお仕事しています。
次のお盆休みまで、このエネルギーがもつように・・・頑張ります。
さて、先日、雑誌の撮影がありました。
「月刊なごや」という、北白川書房さんが発行されております名古屋の雑誌です。
お料理とお店のご紹介をしてくださる紙面の撮影でした。
6月号の撮影ということで、夏らしい、涼しげなガラスの器にお料理をご用意いたしました。
お料理は、向付け、お椀、などをご用意しました。
雑誌などの撮影の場合は、たくさんカットをおとりになりますが、
実際におつかいになるのはほんの一部。
私が笑顔でポーズを撮っても?ボツになってしまうことも多くて・・・
それこそ、せっかくご準備したお料理もすべて無駄になってしまうことも多いです。
今回は、小さなコーナーでしたし、
すべてのお料理を同じカットでというご希望で、
また、以前にも載せていただいたことがありますので、
撮影時間も短く、とっても楽な撮影でした。
照明器具などもお持ちになり、
光の調整をされています。
むづかしいですね~・・・
お料理が美味しく、
そして美しく見えるように・・
カメラマンさんがアングルを決められます。
できあがりは?
雑誌を見てからのお楽しみで・・
わたくしが、ブログでご紹介し忘れておりましたが・・・
先月には「和楽(わらく) 5月号」という大変高尚な雑誌にご掲載いただきました。
このように、色々とお声をかけていただけるというのは、
大変ありがたいことでございます。
これもひとえにお客様のおかげだと、心より感謝です。
ありがとうございます♪
そればかりなってしまってもいけませんが・・・
これからも、このようにお声をかけていただけるような、
そんな香楽でいられるように、頑張っていきます!!