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みなさま、こんにちは。
昨日とはガラっと変わって暖かな(暑い?)日でしたね。
週末をいかがお過ごしでしょうか?
わたくしは・・・
梅雨入りが近いとか、近くないとか・・・
この晴れ間を大切にしなければと、お昼間はひたすら、
虫干し?お片付け?などの雑用に奔走しておりました。
さて、今日はうれしい偶然のお話です。
先日、ご夫妻でご来店いただきましたお客様。
ご主人様のお誕生日のお祝いをかねて、名古屋にご旅行にいらっしゃいました。
アメリカ人のご主人様は、日本の食文化に大変造詣が深くていらしゃって、
お味噌、特に赤みそ、八丁味噌が大好きだとか・・
香楽の「香楽鍋」を召し上がりにお越し下さいました。
お座敷では、お味噌のお話や、「文化のみち」のお話、名古屋のお話などで和やかに・・・
時折英語を交えてお話させていただくと、ふと、英語のお話になり、
わたくしがアメリカに8年住んでいたお話になり・・・
ニューヨーク大学(わたくしの母校です。)のお話になりました。
すると・・奥様がアメリカ留学でニューヨーク大学の大学院に行かれていたとか。。
しかも、1度目のご留学も、2度目のご留学も、わたくしの在米期間中だったのです。
こんなところで、こんな風に、お目にかかるなんて・・
あまりの偶然に嬉しくなりました♪
ニューヨークにご駐在なさったお客様などは時々お迎えさせていただきますが、
時期が重なっている方はほんのひとにぎり。
そのたびに嬉しくなっていますが、
同門の先輩ときたら、、さらに嬉しいものです。
ニューヨークはある意味とっても狭いので、
間違いなくきっとどこかですれ違っていたのではないかと、
それを思い出すのも楽しいお席でございました♪
ホント、人の出会いってどこでどうなるかわかりませんが・・・
とっても素敵なことですね。
バリバリのキャリアウーマンで、国際的にご活躍の奥様。
これからも、ご夫婦仲良く、さらなるご活躍をお祈りもうしあげます。
また、是非、おふたりでご来店くださいませね。
さて、わたくしは、今日からまた
「一期一会」の出会いを大切に、
頑張ってまいりたいと思います!!!
「いただきもの」つづきのお話で恐縮です・・・・
先日、ご来店いただきましたお客様に
素敵なお花束をいただきました。
とっても明るいピンクの「洋しゃくやく」です。
ほぼ満開です!
満開です。
綺麗ですね~!
お誕生日でも、特別なお祝いでもなんでもない日に、
ふっとお花をいただくって、これまたとっても嬉しいものですよね♪
NYでは、街角のデリをはじめいたるところにお花を売っていて、
特別な日でなくても、お花をプレゼントする習慣がありました。
男性がデートの時にお花を買ってきてくれるとか、
ふらっと遊びに行くのにお花を持って行くとか、
本当に気軽にお花のプレゼントがあったものです。
この頃はそんなプレゼントにご縁がないなぁ~。
なんて、嘆いていたところ・・・
こんな素敵なサプライズ!!
ちょっと照れ気味にくださるのが、日本男児ゆえ?(笑)
満開の「洋しゃくやく」のようには咲きほこれませんが・・
あたしもひと花咲かせなくっちゃ!
と、さらに元気が出てきた若女将でした。。。
素敵なお花をありがとうございました。
本当に嬉しゅうございました。
いただきものをしました。
かの有名な「村上開新堂」のクッキーです。
じゃ、じゃーん!
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
村上開新堂さんは、創業130余年。
東京の千代田区一番町にある老舗の洋菓子店です。
(フランス料理のレストランも営業しておられます。)
1つ1つ手作りのため、ご紹介プラス予約制という形をとっておられ、
購入することがとてもむずかしいプレミアクッキーです。
包装紙を外すと・・・
さらに、紅白リボンが・・・
老舗の風格いっぱいですね。
何を隠そう、食いしん坊でクッキー好きのわたくしは、
このクッキーが大好き♪
さくさくと音をたて、かめばかむほど味がでて、
まさに「日本人のお口に合う、日本のクッキー」なのです。
わたしのお気に入りは・・・
モカクリームとはさんだモカックッキー、
チョコレートクリームをはさんだクッキーサンド、
それからチーズクッキーです。
そして、クッキーのお味もさることながら・・・
いつも、この詰め合わせに感動してしまいます!!
20種類はあるクッキーが、
大小、丸○、四角□、と色々な形がありますが、
一寸のくるいもなく、きっちりと詰められているのです。
ほら、いかがでしょうか?
さすがに老舗の職人さんの技ですよね。
ちなみにこのクッキー・・・
お目当てのクッキーを取り出すと、二度と元には戻せません(苦笑)
さて、さっそくに、いただきま~す♪
みなさま、こんばんは。
このところ過ごしやすい陽気ですが、
朝晩とお昼の寒暖の差に、お風邪をひかれていたりしませんか?
お休みのお疲れもでる頃かと思いますのでお気をつけくださいね。
さて、わたくしは、GWの明けの今週は色々とイベントが多く・・・
お昼間は飛び回っていました。
そんなイベントの1つに、ワインセミナーがありました。
サッポロビールさんよりお招きいただき、
「BERINGER」社のHead Winemasterでいらしゃいます
Mr. Ed Sbragiaさんのお話を伺ってきました。
Beringerはご存じの方も多数いらしゃると思いますが、
カリフォルニアはNapaValleyにあります、1876年より続く老舗です。
そのBeringer社に32年間もおつとめになられ、
今も名誉ワインマスターとしてワイン醸造に携わっていらっしゃるのが、
今回の講師 Sbragiaさんでした。
彼は、ご自宅の近く(Sonoma Valley)で開かれたSbragia Family Vineyardsの
オーナーでもいらっしゃいます。
とてもいいセミナーでしたのに、
空席がやや目立っていたのが
残念でした。。。
約2時間のセミナーは、通訳さんを介したものでしたのでちょっぴり長く感じましたが、1つ1つのワインに込められた作り手さんの熱い思いが、ひしひしと伝わりました。
醸造方法により生まれてくる味わいの違いや、
気候がぶどうにもたらす影響がいかに大きいかなど、
実際のワインを例にとってお話してくださったので、
とっても、とってもお勉強になりました。
そして、お楽しみの、ワイン・テースティング!
今回は白3種類(ソーヴィニョン・ブラン と シャルドネ2種類)
赤4種類(ピノノワール、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン2種類)
をテースティングさせていただきました。
夜にお仕事がなければ・・・・
すべてのグラスを空にしてしまいたかったです(笑)
シャルドネの2種類や、カベルネの2種類は、
それぞれに、ぶどう畑も、醸造方法も、樽も、熟成方法も違うため、
同じぶどうの品種にもかかわらず、
香りも味わいも、個性の違うワインでした。
これらの違いについては、Sbragiaさんの詳細な解説もあり、
とっても興味深いものでした。
セミナー終了後には、Sebragiaさんとお話をさせていただきました。
(私の長すぎた?アメリカ生活も、こんな時には役に立ちます! 笑)
彼とは和食に合わせるワイン、お味噌とワインの相性、などなどのお話を。
名古屋にいらしゃってから「味噌煮込みうどん」を召し上がったらしく・・・
お味噌とワインの相性のお話では、かなり盛り上がりました。
あと、赤ワインとお刺身を抜群に合わせるには・・・・
お醤油にわさびを大量に入れて、その上に生姜をのせるといいよ!
なんて、びっくりアイディアも教えてくださいました。
(ウソです ~ 笑)
『お料理にワインを合わせることも大切だけど、
ワインにお料理を合わせるという発想も大切なんだよ』
という、Sebragiaさんのお言葉はとても新鮮でした。
ワインだけでなく、「発想の転換」って、やはり重要ですね。
テースティングさせていただいたワインは、
とても飲みやすく美味しいワインが多々ありましたので、
いくつか香楽のラインナップにも加えてみようと思っています。
まずは、香楽のお料理にぴったりのBeringerワインを探すべく
お料理に合わせて試飲をしなければ・・・(苦笑)
と、実り多きワインセミナーのお話でした。
みなさま、GWが明け一週間ほどたちましたが、
五月病などなくお過ごしでしょうか?
今年の香楽のGWは、3日~6日まで4日間お休みをいただきました。
前半は、お天気も良かったので、芝刈りに(笑)
後半は、あいにくのお天気でしたので、のんびりと・・
久しぶりに、お腹がよじれそうなくらい笑うアメリカ映画を見ました。
「Burn After Reading(バーン・アフター・リーディング)」
ただい絶賛上映中です。(http://burn.gyao.jp/)
本当に笑えますので、お疲れの方は是非どうぞ!
と、すっかりリフレッシュいたしました私は、
GW明けよりエネルギ~一杯でお仕事しています。
次のお盆休みまで、このエネルギーがもつように・・・頑張ります。
さて、先日、雑誌の撮影がありました。
「月刊なごや」という、北白川書房さんが発行されております名古屋の雑誌です。
お料理とお店のご紹介をしてくださる紙面の撮影でした。
6月号の撮影ということで、夏らしい、涼しげなガラスの器にお料理をご用意いたしました。
お料理は、向付け、お椀、などをご用意しました。
雑誌などの撮影の場合は、たくさんカットをおとりになりますが、
実際におつかいになるのはほんの一部。
私が笑顔でポーズを撮っても?ボツになってしまうことも多くて・・・
それこそ、せっかくご準備したお料理もすべて無駄になってしまうことも多いです。
今回は、小さなコーナーでしたし、
すべてのお料理を同じカットでというご希望で、
また、以前にも載せていただいたことがありますので、
撮影時間も短く、とっても楽な撮影でした。
照明器具などもお持ちになり、
光の調整をされています。
むづかしいですね~・・・
お料理が美味しく、
そして美しく見えるように・・
カメラマンさんがアングルを決められます。
できあがりは?
雑誌を見てからのお楽しみで・・
わたくしが、ブログでご紹介し忘れておりましたが・・・
先月には「和楽(わらく) 5月号」という大変高尚な雑誌にご掲載いただきました。
このように、色々とお声をかけていただけるというのは、
大変ありがたいことでございます。
これもひとえにお客様のおかげだと、心より感謝です。
ありがとうございます♪
そればかりなってしまってもいけませんが・・・
これからも、このようにお声をかけていただけるような、
そんな香楽でいられるように、頑張っていきます!!