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インフルエンザや風邪などがかなり流行っているようですが、どうぞご自愛くださいませね。
さて、こんな寒い日は、やっぱりキュウ〜っと熱燗をいただきたくなってしまいますよね。
毎日お客さまにヒレ酒をおつくりするときに、あ〜、熱々のヒレ酒が飲みたいな〜!と、心で叫んでいる私です。
香楽のヒレ酒、実は、美味しいと評判なんです。香ばしいヒレがたっぷり入り、つぎ酒しても、かわらず美味しい、冬の隠れた人気商品です。
火遊びも、激しく、よ〜く燃やしますから、二日酔いもありません!
よろしかったら、暖かくなる前に、一度お試しくださいませね。
と、話がそれましたが、お酒はもちろん身体が暖まりますが、やはり、まずは温かいお食事からですよね。
温かいお食事〜やっぱり鍋ものでしょうか?
香楽には、香楽の原点である、
世界にほこる香楽鍋がございます。
八丁味噌をベースにした、秘伝のお味噌で名古屋コーチンをお炊きします。
スープももちろん秘伝。
門外不出のお鍋です。
お味は…味噌煮込みとはまた違い、見た目よりあっさりと。。まずは、召し上がってからのお楽しみですね🎶
寒い日には、フツフツと煮えるお鍋、
香楽鍋を是非、お楽しみくださいませ!!
まずは、、、
リクエストにおこたえし再開しました
「武家屋敷で楽しむハッピ〜鍋コース」は、いかがでしょうか?
組数限定ですから、お問い合わせはお早めに(*^_^*)
みなさまのお越しをお待ちしておりま〜す!
かなり遅ればせながら、初めてiPhoneからブログを書いてみる私です。
読みにくい点などありましたら、許してくださいね。
さて、今日は、幻のお魚、クエ!
クエ鍋のお話です。
お仲間との懇親会に、クエ鍋が食べたい!というお客様のリクエストにお答えし、通常メニューにはないクエ鍋をご用意いたしました。
みなさまはクエというお魚をご存知ですか? 九州では、アラというこのお魚。 お世辞でも、美人なお魚ではありませんが、とても美味しく、女性にうれしいコラーゲンたっぷりです。
↑
10キロくらいあるみたいです。
おデブちゃんですね。
もちろん、天然なのですが、海の中にはもっともっとおデブな、クエもいるみたいです。
九絵と書くのは、クエが一生のうちに約九回ほど身体の色が変わり、それがまるで絵のように美しいから、というお話しですが、、、、いかに?
今回は、おさしみ、そして、お鍋で、クエをたっぷりとお楽しみいただいました。
プリプリの身は、しゃぶしゃぶでも美味です。
お鍋にも、コラーゲンがいっぱい。
クエの旨味がたっぷりとでたお出汁でしめるお雑炊は、これまたみなさまお箸が、おすすみになっていました。
冬の間にまた食べたいな、通常メニューにいれて、など嬉しいお声もいただき、幻のお魚と言われ、なかなか手に入らない高級魚のクエ、さすがの人気でした!
料理長があの大きなクエと格闘?した甲斐もありました(^_-)
ご来店いただきましたみなさま、
ありがとうございました。
みなさま、お元気ですか?
長らくブログよりご無沙汰をしてしまいすみません。
今日お目にかかったお客様に、
「ブログ書いてないから、てっきり病気かとおもったよ!」と
お叱り?をうけてしまいました。
あまり意気ごみすぎて続かないのも・・・・と思っておりましたが、
やはり、あまりマイペースもいけませんね(苦笑)
夏にむかって頑張ります!
さて、明後日7月19日は「夏の土用丑の日」ですね。
今年は7月に2回「丑の日」があるそうで(7月19日と31日)
これは、200年以上ぶりだとか???
「土用の丑の日」といえば、「うなぎ!」
この日にうなぎを食べるようになったのには5つ以上の様々な説があるそうですが・・・
先日、お客様に平賀源内説を教えていただきました。
それによると、あまり流行らないうなぎ屋さんが、
特に夏に売れない鰻を何とか売る方法を平賀源内の所に相談に行ったそうです。
源内さんは、「丑の日に『う』からはじまる名前の食べ物を食べると夏バテしない」という、
言い伝えからヒントを得て、「本日は丑の日」と貼り紙をすることをすすめたそうです。
うなぎ屋さんは、有名な学者である平賀源内さんの言うことなら間違いないだろうと実践すると、
そのうなぎ屋は大繁盛したそうです。その後、他のお店も次々とそれを真似るようになり、
土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したそうです。
昔は、夏場はうなぎが売れなかったのですね。
今は、みなさん年間を通じて召し上がれますが、
やっぱり、「夏のうなぎ」が一番人気があるとか・・・
私も、特別なうなぎLoverではありませんが、
夏の暑さがこたえてくると、なんとなく「うなぎ」を食べてパワーアップしよう!って
思います。
「夏の土用丑=うなぎ」 「うなぎ=スタミナアップ」
という、イメージがすっかり定着しているからでしょうか?
時代とともにこんなに違うものなんて、面白いですね。
いづれにしても、ビタミンBも豊富で、
夏バテにきくと言われる 『うなぎ』は、この季節にぴったりですよね。
と、いうところで、香楽ではお食事に一口づつのうなぎを添えています。
お客様が夏バテにならずに、お元気に夏を乗り越えていただけますように・・
との思いをこめて。
みなさま、まだまだ夏本番はこれからです!
週末は「うなぎ」を食べて、スタミナアップしてくださいね♪
みなさま、おはようございます。
大晦日の朝、いかがお過ごしでしょうか?
昨夜は、雪の予報ははずれましたが、
みぞれのような雨が降り、明け方は格別冷えましたね。
そんな中、香楽ではおせち料理造りが大詰めをむかえました。
まったく火の気がない、外のような調理場で徹夜での作業。
手足がしびれるほど冷えます。
手が冷たくては、盛り込みの仕事になりません。
暖房をいれるわけにはいきませんので、体の中から暖めるため
お茶を入れたり、コーヒーを入れたり・・・・
盛り込みの作業が始まると、それが私のお役目です。
香楽のおせち自慢は品数の多さ。
おせちには仕切りなどはまったくありません。
何種類入っているのかわからないくらいの品数なので。
彩りよく、綺麗に、盛り込むのが、職人の技です。
我々素人には、どう頑張ってもお手伝いできない領域です。
そして、香楽のおせちのもうひとつの自慢は、
お座敷のお料理にかぎりなく近く・・・
食材をおしみなく、なまものをふんだんに使っていることです。
あわび、いせえび、たい、ひらめ、松葉蟹、
くるま海老、うに、まながつお、 ほたて、いくら、数の子、さば、
さごし、などなど、数え切れないほどの品数です。
お酒にもぴったりです!
味付も、お座敷のお料理のように、
できるだけうす味にを基本にしておりますので、
一両日中には必ず召し上がっていただくようにお願いしております。
よってお作りできる数にも限りがありますので、
開店以来、デパートなどのお誘いはお断りし、
本店でのみご注文を承っております。
私が申しますのもなんですが、本当に美味しいおせちなのです。
それでは、お客様が続々とお引き取りにいらっしゃっていますので
このへんで・・・・
香楽のおせち、ぜひ一度、ご賞味くださいませね。
今日はとても眠い若女将の寝言?でした。