名古屋市東区主税町の料亭香楽をご案内します
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今年の夏は暑かったですね。
そんな暑さも本番となったある夏の夜。岐阜の長良川の花火大会を鵜飼船から楽しむという、なんとも贅沢な会にお誘いいただき、岐阜まで行って参りました。
古い街並みがとても素敵でした。
船着場の反対側には人人人。
花火大会の場所取りですごい人出。露店もたくさん出て音楽も流れ、とても賑わっていました。
私達のお船は少し上流へ。
お食事をいただきながら…
もちろん、シュワシュワしながら(笑)日が暮れるのを待ちます。
たかだ八祥さんのお弁当に、おつまみ色々。心配した船酔いもなかったので、すっかり宴会モードでした。
途中で鵜飼ガイドさんによる、ご説明。岐阜や長良川鵜飼の歴史など、とてもわかりやすく解説くださいました。鵜飼には1300年もの歴史があり、今年の3月には国の重要無形民俗文化財にも選ばれました。伝統的な装束をまとった鵜匠さんは、宮内庁の式部職だそうです。
(ちなみに、こちらのガイドさんがなぜチャイナ服だったかは…この夏の七不思議の一つです…笑(>人<;)
日が暮れはじめると、花火大会が始まりました。
た〜ま〜や〜!
そして、いよいよお待ちかねの鵜飼が始まりました。
こんな目の前で鵜飼を見物したのははじめてでした。鵜飼さんと鵜の真剣勝負の迫力には、びっくり致しました。
最後は勢ぞろいで…
ズラッと並ぶ篝火の幻想的な灯りと、鵜匠さんの迫力ある手綱さばきに、うっとり見惚れておりました。
鵜飼舟と、花火。
なんとも贅沢な景色です(*^_^*)
と、鵜飼を、堪能した後は…
花火のフィナーレへ。
花火と鵜飼。
(花火とシャンパン?)
とても素敵な夏の思い出になりました。
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