名古屋市東区主税町の料亭香楽をご案内します
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毎年、11月半ばに、京都は鷹ヶ峰にある光悦寺で行われる光悦茶会。
一年ぶりに伺ってきました。
ここは寒くて時雨れたり…いつも寒さに震えていたイメージがあり、準備万端に出かけましたが、今年はお天気に恵まれ、日焼けが気になるくらいのポカポカ陽気でした。
本家本元の光悦垣根。
今年の紅葉はマズマズでした。
暖かすぎたようですね。
さて、お席は、お濃茶が三席。薄茶がひと席。今年は琳派400年ということで、琳派にちなんだお道具の数々が出されていました。
こんな私でも鳥肌が立つような…どこのお席も大変見応えがあり、素晴らしいお道具組みを拝見させていただきました。普段は美術館のガラス越しに眺めるような名品の数々を実際に見させていただき、そして、お席によっては、触れさせていただくという、大変貴重な経験となりました。
素敵なお道具を拝見した後は…
お楽しみのお点心は、瓢亭さん。
今年も美味しくいただきました(*^_^*)
お茶の世界の素晴らしさと奥深さにふれ、もっともっと、お勉強しなければいけないなぁ〜と…改めて思う秋の1日となりました。
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