名古屋市東区主税町の料亭香楽をご案内します
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と、ワインの畑、テロワール、そして醸造についてのお勉強をたっぷりとした後は・・・
お待ちかねのランチタイムです!
レストラン 『風』
内装は、まるで教会のような素敵な建物です。
そして、窓からのこの眺め!!
勝沼の街が一望できます。
ちなみに、、勝沼ではだいたい標高600メートルくらいまで葡萄畑が広がっているそうです。
そして・・・なんと、山梨は、日本で一番日照時間が長いそうです!!
まずは、泡から・・・(写真がなくてすみません。。)
アルガブランカ・ブリリャンテ です。
甲州で造られたスパークリングです。
甲州は、元々糖度の低い葡萄のため、スパークリングに向いているそうです。
たしかに、キリっとしていました。
つづいては、アルガブランカ・クラレーゼ `10 です。(これも写真がなくてすみません。)
テーマは、「食に合うワイン」
たしかに、、ワインのみでいただくよりも、
お食事と合わせることにより、ワインの旨味がます、そんなワインです。
前菜、スープ、の後は、メインです!
本日は、ローストビーフ!
甲州牛だそうです。
シェフが自ら切り分けてくださいました。
じゃじゃーーーん!
本日は、ワインとの相性を考え、本わさびをたっぷりとつけてお醤油でいただきます。
合わせるワインは、 アルガブランカ・ピッパ`07
たまり醤油の甘さと、わさびのピリ感に加えたお肉が、
このワインと相性抜群!!
まさに、マリアージュ。。。
ただ、、甘みの強いお醤油ではなく、普通のお醤油だとどうなるのかな~?
今度、試してみようと思います(笑)
デザートまでしっかりといただいて・・・・
遠足は、まだまだ続きます。
勝沼トンネルワインカーブに来ました。
ここは、元々は電車の通るトンネルだったそうです。現在は別のトンネルができ、使われなくなったため、ワインノカーヴとして使用しているそうです。
山の中であること。 れんが造りであること。 湿度、気温とも、夏も冬も一定で、ワインを保管しておくには絶好の自然のセラーです。
現在は、一般の方々の利用できる手前のセラーは、順番待ちだそうです。
それは、それは、素晴らしいワインが並んでおり、何時間みていていも飽きない感じでしたよ(笑)
と、勝沼そして近郊をあちこちを廻ってまいりましたが、
いよいよ、勝沼醸造さん本社へやってまいりました。
ワインというより日本酒のイメージですよね。
ワインを醸して70年以上の歴史があります。
まずは、有賀社長さまより、「ワイン101」
スライドを見ながら、本格的に日本ワイン、勝沼のワインの講義です。
講義の内容は・・・・・また次回。
「その3」 へ・・・・・
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