名古屋市東区主税町の料亭香楽をご案内します
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桜が満開の先日、素晴らしい音楽会『トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーん』に出かけました。
『トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン』 は、トヨタ自動車の社会貢献活動(芸術文化支援)の一環として、2000年から開催されているコンサートで今年で14回目を迎えられます。
コンサートだけでなく、次代を担う青少年を対象とする、青少年のための特別プログラム(コンサートへの招待や、公開リハーサルへの招待、小学校や児童福祉施設への訪問コンサート)や、東北でのふれあいコンサートなどのプログラムを行われています。
そして、コンサートのチケット売上げの一部は、東北復興チャリティーとして、子どもたちへの育成支援のために寄付をされています。
今年のプログラムは、
ベートーベン・バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲、
プロコフィエフ・交響曲第一番ニ長調。
指揮者もなく、どのようにされるのかな?と、思いましたがわ圧巻の優しい演奏でございました。
そして、指揮・下野竜也、名古屋フィルハーモニー交響楽団との共演による、 マーラ・交響曲第9番 ニ長調。
第四楽章までの80分を超えるマーラの長編の演奏でした。
眠くなるかな?といく危惧もなんのその…グングンと引き込まれ、まばたきの数も減ったのでは?と、思うくらいの素晴らしい演奏でございました。
ウィーンの皆さまの、身体を使って表現する演奏。同じバイオリンでも、随分と違うものだなと…お国柄ですかしら??やはり、感情たっぷりに演奏されるその姿には目を奪われました。
アンコールも、大サービス。
今年のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートで演奏されたヨーゼフ・シュトラウスの「天体の音楽」。ニューイヤーコンサートの時には、他の曲ほどの印象がなく、少し薄かったのですが…この日の演奏は、とっても素敵なワルツでした
花粉症が辛く、また、春からの疲れが出てきたこの季節に、このような素晴らしい音楽会にお招きいただき、幸せなお時間を過ごすことができ、感謝でいっぱいです☆
また、がんばります!!
ありがとうございました(*^_^*)
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